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宗教法人 平和教

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活動報告

随想・なりすまし (1/3) 神秘の世界 No.332より

◎あの手この手

 「携帯変えたよー♪」私の携帯電話に、突然、こんなタイトルのメールが来た。娘の誰からかと思って開いてみると、「もうすっかり秋だね。時間があればまたご飯でも行こうよ。連絡待ってるね」と、いかにも馴れ馴れしい。

 私が一人で娘と食事することはない。家内あてのメールが、一斉を使ったために私のところまできたのかと思って聞いたところ、「同じメールが来てる。しかし、子供たちだったら名前を入れるから、これは違う」「なんだ、詐偽ちゃんか」で、お笑いになった。返事は出さないことにした。

 家内は、さっそく娘たちにメールしたところ、それぞれ「それは詐偽だ」といった返事がきた。その翌日には、「まだ体調悪いのかな?」というタイトルで、「返事は元気になってからで大丈夫だよ(笑)体調が良くなるのを待ってるね」と。

 よくもまあ、あの手この手と考えてくるものだと感心した。私は高齢ではあるが、しごく健康で体調が悪いわけではない。返事をせずに放っておいたところ、来なくなった。

 毎日のように、いわゆる「振り込め詐欺」にあったケースが報道されている。「何かのお金が入るから」ということで応対し、最初は5千円払い、その後つぎつぎと送金し、5百万円近くになったという例もあったが、せめて数万円ぐらいの時点で気気付かないのかなと。

 気の毒に思うと共に少々呆れ気味なのだが、実際に自分が対象とされてみると、なるほど無理もないなと思うことがある。

 誰にしろ、メールという相手が限定されている。まさか、全く無関係の人間が自分のアドレスを知っているとは思わない。で、「親しい人に違いない」と。そのため、「携帯が変わった」と言われたら、あわてて返事をし、つけ込まれるスキが出来るのであろう。もちろん、「知っている人にはすぐに返事しないと」といういわばこちらの善意も、相手の計算に入っているのであろう。

 いずれにせよ、よく言われていることだが、行動を起こす前に、誰かに相談することである。

◎本人から電話?

 当平和教本部(平和教会)に、出入りしているA氏と話していたところ、「しばらく前、『〇〇ですが』と、私の姓名を名乗る人から電話があったんですよ。『オレが〇〇だ』と言ったところ、すぐに切れて、それから全く来なくなりました」

 本部近辺のBさんは、「〇〇だけど、お母さんいますか」「〇〇は私の主人で、いま奥で一杯やっているけど」大いに笑えたらしい。

 実例の中には、こんな間抜けなケースもある。どうやら、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当る」式で、せっせと掛けているのであろう。高齢になってくると、耳も遠くなるし判断力も鈍る。しかも、次々と新しい手口を開発しているようなので、被害ケースを聞いても、大いに参考に出来るというわけにはいかないようだ。(つづく)

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