建国祭斎行しました(2月11日)
2月11日(祝・日)午後1時の共生祈願祭後、45分より、建国祭を斎行いたしました。
祭典では、祭主の宣介師が、「日本の発展に力を尽くされた祖宗の神霊、祖霊に感謝し、日本國の益々の発展、及び世界平和共生のため、また、地球温暖化による人類滅亡の防止」を願って真摯に祈願されました。続いての玉串奉奠は、祭主と斎員、教主美元師、神道職、参列者代表にて行われました。
祭典後の挨拶で、教主美元師は建国祭にあたり国の成り立ちをさまざまな説を織り交ぜて説明され「建国祭を節目としての国の成り立ち、国のこれからの有様を考える機会とされたし」と話されました。