秋季大祭を斎行しました(11月19日)
秋も深まった11月19日(日)、全国より約百名が集い、盛大かつ厳粛に秋季大祭が斎行されました。
開始を告げる太鼓が響き、揃いの白の装束で威儀を正した斎員が神前に居並ぶと、神殿内は心地よい緊張感に包まれました。先導に合わせて参列者各位が心を一つにし「身曽貴之祝詞」「中臣之太祓」が唱和され、いよいよ神気が充満するなか、大御神様の前に進み出られた教主は、「救世済民、日本國繁栄、世界恒久平和達成の速やかならんこと、及び共生祈願達成成就」等の祈祷を真摯に奏上されました。
また、2人の巫女による「豊栄の舞」奉納に続いて、教主を始めとする斎員、神道職、各支教会長、各役員、各代表等による玉串奉奠にて祭典はしめくくられ、斎員が退場した後、教主の挨拶がありました。
秋季大祭終了後の直会にも大勢の方々が参加され、共に弥栄を願い、大祭を祝し、教主を中心に和やかな歓談が続きました。